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1.29.2012

第4号プロローグ映像

月刊シミュレーション第4号のプロローグとなる映像が完成しました。
どうぞご覧ください。



また公式ホームページ上で第4号の誌面を少しだけ確認できます。
yasegamans_no4
月刊シミュレーション第4号詳細ページ

1.15.2012

第4号 発売開始

no4

【月刊シミュレーションNo.4 消えることを、考えた】
2012.1.15発行/B5変形版/148ページ/400円(税込)

● 川ちゃんのこと
● 明日消えるとしたら、わたしがシミュレーションすること
● 憎いアイツを消す方法
● 平均タイムを下回ると殺される持久走
● 蒸発ランナー
● 棒高跳びヒーロー・セルゲイ飛田
● 茶色のシミ
● 死体ゴロゴロ野球
● ライバル視
● じろうくんの宿題
● vanish
● 誌上を旅するシミュレーション紀行
● 発刊記念対話「お風呂でおしっこできるかな」
● 性格矯正シミュレーション ほか

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約2年ぶりの発行となりました。
今号では、誌面の大半を使って「消える」ことについて考えました。
どうぞよろしくお願いいたします。

当面は通信販売のみ受付ております。
ご希望の方は、住所/氏名/希望部数を明記の上、sim@yasegamans.comまでご連絡ください。

9.13.2011

【KYOTO PHOTO AWARD 2011】に出展します



京都を舞台とした公募型写真展KYOTO PHOTO AWARD 2011。第一回開催となる今展では、webにて作品応募が出来ることにより、北は青森、南は長崎まで、総勢75名のエントリーが集まりました。初めて写真展に参加する方から、写真家活動をされている作家さんまでが統一フォーマットにて作品を展示します。
一般投票によるグランプリ決定や、豪華レビュアーによるレビュアー賞などの各賞にも注目が集まります。KYOTO PHOTO AWARD 2011通じて、人と写真が出会い響き合って、新たなる扉が開かれていくことを願っています。


展示会会期

10/4(火)ー10/9(日)
12:00ー19:00(最終日17時まで)
【最終日について】
一般投票は15時にて締切。展示は17時までご覧頂けます
(表彰式や交流会などで混雑が予想されますがご理解ご了承下さい)

【展示会会場】 同時代ギャラリー
 ※ 京都三条御幸町にて、同時代性を有したあらゆる表現・作品を
 受け入れ展示するギャラリー。 http://www.dohjidai.com/ 

KYOTO PHOTO AWARD 2011 公式サイト


お世話になっているgalleryMainの中澤さんのお誘いにより、編集長の前田裕紀と毎号表紙を撮影している木原千裕が、それぞれ写真作品を出展することになりました。
どうぞよろしくお願い致します。

9.02.2011

お知らせ

no.4_yokoku
2010年2月に編集部が当局からの強制執行によるシミュレーション停止に追い込まれてから一年と半年経ちました。
外部団体からの圧力もあり、編集部として、そして個人としてのシミュレーションの自由を奪われておりました。
当局への抗議活動を重ねこと計60回。
ようやく事実上のシミュレーション停止解除を勝ち取ることができました。
協力者である渡部次郎氏にはこの場を借りて感謝申し上げます。
涼しくなる頃には再びお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。

12.28.2009

公式サイトをリニューアルしました

第3号の発売と併せまして、WEBサイトを少しリニューアルいたしました。
中身の情報量にさほど変更はございませんが、今後は記念写真日記だけでなく、他のWEB企画も進行させればと思っております。


newsite

www.yasegamans.com


今回のリニューアルでは、前田アパート管理室に最近出入りしている中学生、藤沢次郎君が冬休みを利用してデザイン及びコーディングに尽力してくれました。ありがとうございます。

12.08.2009

ミニコミ2.0フェア「今推したいミニコミ5誌」に掲載されています

STUDIO VOICE ONLINE」の、「ミニコミ2.0ー誰でもメディア時代の雑誌」というコンテンツ内で、ジュンク堂書店のカリスマ店員さんが「今、推したいミニコミ5誌」として月刊シミュレーションを選んでいただいています。

何かを批評するのではなく人の体験から生き様のようなものを引き出そうとするスタンスが伺える。しかもドキュメンタリーではなくシミュレーションという切り口が面白い。「シミュレーションとは、女の子と初めてデートする時の直前に、『ここであぁして、あそこでこうして、最後にあれして』というように、完全な主観で一旦ストーリーを作りあげ、無責任にも自分の頭の中で一旦すべての答えや結論を出すことを言う」らしい(笑)。

とまで書いていただいております。ありがとうございます!

2.0
http://www.studiovoice.jp/kaiyou/minicomi/information/index.html

上記のコンテンツと連動して、ジュンク堂新宿店さんではミニコミフェアを開催している模様ですので、都内近郊にお住まいの方は是非、ミニコミという”大手出版取り次ぎを介さない”インディーズ雑誌のおもしろポイントに触れてみてください。

10.16.2009

次号制作経過

次号の特集企画に向けて、本日は同志社大学の皆さんに協力していただき、アンケート調査および撮影を行いました。
進行次第ではボツになる可能性も多いにありますが、次号はWEBと連動しての企画を展開する目論みです。

まだ内容は形になるまで公開できませんが、以下、一部始終になります。

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photo:木原千裕

同志社の皆さんは我々の突然のお願いにも温かく迎えてくださり、ナイスガッツで応えてくれました。
ありがとうございました。
次号コンテンツの発表をお待ちください。


前田

9.19.2009

月刊シミュレーションの方法

DSC_6260

月刊シミュレーションでは、「ニンテンドーDS」を取り入れた会議を試験的に行っています。

9.04.2009

月刊シミュレーション第2号

いよいよ本日、月刊シミュレーション第2号の発行を開始いたします。


mokuzi


今回の表紙のテーマは、タイトル横にある文面にもあるように、「いつもと違う日常」です。
左の男は、右のバイオリン男の奏でる演奏を窓越しに聴いてみようと勇敢にチャレンジしています。だからといって日常は変わりませんが、「変わるような気がするんだよ!」そんな心の叫びが聞こえてきます。


この表紙が、協力していただいているお店に並ぶまでには若干のタイムラグが発生いたしますが、郵送での販売は受け付けておりますので、ご希望の方はご連絡ください。


「月刊」という名前を使っておきながら、創刊号の発行からかなりの月日を要してしまいました。
そもそも月1回の発行にする必要性も無いので、次の号も11月あたりを目処に制作する予定です。
しかしながら、「月刊シミュレーション」という一連の語感が非常に心地いいので、「月刊シミュレーション」という呼称は使い続けていきます。

なにしろ第2号、読んでいただければと思います。
少しばかり、目次なんかを見て、誌面のシミュレーションをしてみてください。
今回は創刊号の「人間シミュレーション」や「物事シミュレーション」に加え、「漫画」や「コラム」も満載です。

mokuzi

詳細はホームページにも少し載せてますので合わせてご覧下さい。
http://yasegamans.com/magazine.html


第2号の制作にご協力くださった皆様、ありがとうございました。
これから販売の協力をお願いさせていただく方々、よろしくお願いいたいします。


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前田

7.12.2009

ロケ1回目2回目

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着々と素人シミュレーションのロケが進んでいます。
人物撮影は編集部の木原千裕。小さな体で奮闘します。
インタビューするのは3枚目の写真に写っている橋口邦明。キャラクターも3枚目。何を見て笑っているかは、8月-9月号のお楽しみ!


前田

6.21.2009

ガケ書房さん(京都)

ホームページの取り扱い店舗の一覧を少し更新しました(下の方にあります)。

現時点で、関西の3都市+東京にて10店舗にて販売していただいております。

さて、最後の最後で念願の、京都にあるガケ書房さんから発注のご連絡いただきました。ありがとうございます。


ガケ書房
http://www.h7.dion.ne.jp/~gakegake/
〒606-8286京都市左京区北白川下別当町33
でんわ 075-724-0071 (ナニヨ オールナイト)
ファックス 075-722-9403 (ナニッ クルシイオッサン)
12:00 〜 22:00
不定休


お店に置いてもらうことがゴール地点でもないので、さっさと次の号を作り始めます。
次号は8月発行予定です。
創刊号を見て頂いた方々にたくさんのご指摘や苦情、お褒めの言葉いただきました。これを生かしてええもん作りますので、よろしくお願いいたします。


前田

6.11.2009

冊子が届きました

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▼まず「月刊シミュレーション」とは何か、そして我々は誰なのか、そんなことを説明しなければいけないのでしょうが、野暮ったいような気もするので追々どこかで説明できればと思います。

▼6月15日の発行日を控え、刷り上がった冊子が本日届きました。印刷会社の方が冊子の包みに書いてくれた「シュミレーション」という文字。何をシミュレーションしながら書いてくれたのでしょうか。

表紙も裏表紙も、雨に打たれながら長考する植木勝さんです。一般人の方です。月刊シミュレーションは一般人しか取り上げません。

そんな雑誌ですが、明日から発送を開始します。一冊300円、送料無料です。